よくある質問
docomoとappleのケータイ補償サービスをを比較
docomoでiPhoneやiPadを契約した場合、独自の「ケータイ補償サービスfor iPhone and iPad」とAppleCare+の両社から保証プランを選ぶことが可能です。
ここでは、両者の保証プランを比較していますが、まとめてみると両者の内容が大きく異なっているため、違いを見極めたうえで自分に合ったほうを選ぶと良いでしょう。
なお、両者の保証内容はiPhone 7/7 Plusを用いて比較しています。
ケータイ補償サービス for iPhone and iPad
料金 | 750円/月 |
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加入時期 | 購入日を含めて14日以内 |
保証期間 | 期間なし |
サービス利用料金 | 11,000円 |
利用回数 | 年2回 |
保証範囲 | 水漏れ・全損・紛失・盗難・故障 |
バッテリー交換 | × |
AppleCare+
料金 | 617円/月 (docomo払い) |
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加入時期 | docomo払いなら当日、Applestoreなら30日以内 |
保証期間 | 2年間 |
サービス利用料金 | 3,400円または11,800円 |
利用回数 | 2年2回 |
保証範囲 | 水漏れ・全損・紛失・故障 |
バッテリー交換 | 〇 |
優劣ポイント
項目 | 勝者 | 理由 |
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料金 | Applecare+ | 2年総額で比較した場合、3200円安い |
加入時期 | Applecare+ | Applesotreで加入なら30日間の猶予あり |
保証期間 | docomoケータイ補償サービス for iphone and ipad | 2年を超えて保証を継続可能 |
サービス利用料金 | △ | 画面割れ程度ならApplecare+が3400円で修理できるものの、全損や水濡れなどの場合はdocomoのほうが若干お得 |
利用回数 | docomoケータイ補償サービス for iphone and ipad | 1年で最大2回まで利用可能 |
保証範囲 | docomoケータイ補償サービス for iphone and ipad | 盗難・紛失までカバーしている |
バッテリー交換 | Applecare+ | 通常の80%以下しか性能を発揮できない場合は無償交換 |
以上、docomoのケータイ補償サービス for iphone and ipadとApplecare+を比較してみると両者にそれぞれ長所と短所があるため、自身のニーズに合うほうを選んでいくと良いでしょう。
特に、Applecare+の場合は2年間の保証期間しかないので、長期間の利用を視野に入れている人はdocomoのケータイ補償サービス for iphone and ipadがおすすめです。
いっぽう、2年サイクルで機種変更を行っていく人であれば、Applecare+でも問題なく利用できます。
docomoにはないバッテリー無償交換も行っているので、iPhoneを利用する頻度が高い人は魅力です。
ただし、総合的に鑑みて保証内容が充実しているのは、無期限および盗難・紛失も対象となっているdocomoとなります。